◆5章「華麗なる逆転」◆
ビキニ様とエリス様 <1月25日 8時00分〜>
いよいよ泣いても笑っても最終章。舞台が倉院の寺ということで、とうとう2から引っ張ったキミ子さんの野望編が始まりそうな予感です。ガクガクブルブル。頼むからはみたんをそんな怖いことに巻き込まないでおくれよ…。そしてまだ現代では出てない例の検事さん達が気になります。まあポスターに(ちっさく)出ていたみったんの方は万が一出なかったらファンが暴動起こすだろうから心配しなくても出てくるとして(笑)我が最愛のメイたんは果たして出るのか!出るんだろうな!ていうか出てきてくれ頼むから!という感じでプレイ開始。ビキニさん、名前に爆笑。漢字だと普通にそれっぽいのが凄いです。エリス先生は正直なところ初対面で正体をほぼ確信してしまったので(千尋さんとかキミ子さんとかに顔似てるし)この人が被害者になると知った時はかなりショックでした。真宵ちゃんとはあんまり会話なかったな…残念。さて雑誌に載ってたどこかで見たことのあるあやめさん。う〜ん、これはちなみか?ちなみなのか?向こうもなんか成歩堂のこと知ってるっぽいし…。でもこんな早く出て来れるわけないだろうしなあ。同一人物説と別人説半々ぐらいで疑いつつ話を進めます。
サルマゲどんスモック…最終話にして再びやっぱり矢張登場!以前から手先が器用というのはちょこちょこ出てましたがとうとう絵描きさんですか。26歳フリーターの彼も3作目にしてどうやら自分の進む道を見つけた模様。しかしベレー帽はともかくそのピンクのサルマゲどんスモックは何だ。お前は幼稚園児か(爆) みったんも出ることだし成歩堂と三人ボケ倒しの会話が見られることをとっても期待。さてなるほどくんとあやめさんの意味深な会話の後、ようやく事件発生。真宵ちゃんのために必死だったとはいえ昼間顔を緑色にしてまで渡った橋を燃え尽きているにも関わらず猛ダッシュで渡ろうとしたなるほどくんに萌え。いや〜愛の力だねえ…(*−ω−*)(ナルマヨフィルターフル稼働) でやっぱり橋の方は愛の力及ばず崩壊。哀れなるほどくんは吾童川の露と…いやいやここから4話冒頭の入院シーンに続くのね。死体も上がらない急流じゃなかったのか吾童川。ちなみも成歩堂も生き延びてるあたり案外大した事ないのかもしれない。…って成歩堂入院じゃ殺人事件の調査はどうするんだ…?と思ってたら
かぶせられました。みったんキターーー(゜∀゜)−−! しかも視点もみったんに変わってるよ!とうとうプレイヤーキャラ化だみったん!しかもものすごいテキトーな展開でいつの間にか弁護士することになっちゃったよ! 本当にそれでいいのかこの国の司法制度! 探偵パートのコメントもいろいろ成歩堂と違って新鮮です。人物リスト見たら矢張もちゃんと親友と思ってるらしいので安心しました(笑) そしてちりばめられた小ネタに爆笑。豪パパの教えに従い留置所のカメラ睨みつけるみったん。眼力でさいころ錠ぶっ壊すみったん。鶴が折れなくて唇ぶるぶる震わせてる子みったん...etc。一番笑ったのは「全略」かな…「ゼンブ略したらもう書くことがないではないかッ!」なんともっともなツッコミだ(笑) さてどうやらこのままミツルギ弁護士として法廷に立つ模様ですが果たして本当にバレないのか。そしてゴドーの代打検事は?と思ってたら「検事も既に手配した」との事。…メイたんですか?メイたんですよね?つうか絶対メイたんだ私が決めた!(爆) さあメイたんも出ることだしさっさと法廷パート行くぞオラァ!(落ち着け)
キミは最高のパートナーだつうわけで法廷パート。予想通り待ちに待ったメイたんキターーー(゜∀゜)−−!(しつこいよ) バックに「御剣のテーマ」しょっての登場にマジでみったんの嫁にでもなったのかと一瞬超期待しましたが(アホ)名前表示が「カルマ」のままだったのでさすがにそこで妄想ストップ。まあいいさ、この2人の対決が見られるなら本望! ところでメイたん、みったんにもムチ振るうんですね。つっても5章通して総数2回。他の人たちに比べると明らかに少ないのはやはり愛か(ドリー夢炸裂) もう永遠にこの法廷やってようかとも思いましたがとりあえず先に進めなければと、ビキニさんと矢張と謎の飛行物体の絵をツッコミ倒します。スノーモービルのシュプールのムジュンが分からなくて最終的に総当り。謎の飛行物体は「あやめでなければまさかビキニさんか!」と謎過ぎる推理をかましてました。そして泣く泣く法廷パートも終わろうとしている最後の最後で「最高のパートナー」発言に悶え狂う。こんなとこでプロポーズかよみったん!(違) 「えっ…」と焦るメイたんもちょっとドキドキしてるようにさえ見えましたよあたしゃ!(妄想爆発) はう。これだけでも逆裁3買って良かった〜v(激萌)
かぶってみました。さてしょっぱなから矢張の語る「メイちゃんのムチムチ大冒険」計画にあらぬ期待を膨らませつつ(笑)みっちゃんから顔面ビリジアンカラーのなるほどくんに主役の座を譲り渡しまして探偵パート2日目。わ〜い今回はメイたん連れまわせるのね〜v お互い嫌がらせのごとくフルネームで呼び合う成歩堂とのコンビが実に微笑ましいです。そしてメイたん、予想以上に天ボケ(笑) 山の中に港町を作り出す想像力に感服です。そして間違った日本語が素敵です。イヤよイヤよも好きのうち。誰から教わった。勝手に妄想しちゃうぞハァハァ…(危) ビスケットタオルケットといい、絶妙に妄想力を刺激してくれるムスメさんです。ちょっぴり傷つきましたちなみにこの探偵パートで一番萌えたのははみたんの「きらいですっ!」に対するリアクション。あーショック受けてる受けてる。か〜わい〜v(馬鹿) はみちゃんにサイコロックが出たときはまさか真犯人は霊媒したはみちゃんなのか!?とびびらされましたがどうやら霊媒には失敗してたようなので一安心。んでこの事件もやっぱりキミ子さんが関係しているのですね。2−2ラストの意味深なセリフはやっぱり伏線か。そしてあやめとちなみははみちゃんの姉とな。すごいところですごい血縁関係が暴露されてしまいました。そう思って見ると正面向きのあやめの顔、確かにはみちゃんに似てるな…。
何回割れてんだろ…最終法廷ですが、メチャメチャ盛り上がったちなみ除霊のあたりが自分的クライマックスなのでその後の印象は正直薄いです。だからゴドーさんがラスボスって気がしないんですよね…。ラスボスはやっぱりちなみだと思う。2の時みたいに当日中に決着つけないといけない裁判じゃないのにあの状態の真宵ちゃんを尋問しなくちゃいけないのが辛かったです。真宵ちゃん目覚めたらいつの間にかあんな状況でお母さんも亡くしててすごいショック受けてると思うのにはみちゃんのために頑張ったんですよ。お疲れ様と言いたい。思うに3のテーマは「愛」だったんじゃないかと。男女間だけでなしに心の繋がりの意味で。真宵ちゃんと千尋さん、はみちゃん、舞子さんの関係なんかもそうですよね。舞子さんの持ってた写真見てそう思いました。…とマジメに語っておいてあのチビ真宵ちゃんと千尋さんは激烈にプリチーでしたよ〜(萌)
ちなみにクリアして一番最初にしたことは発売前3日ぐらいから(フラゲした人のネタバレが怖くて)封印してた逆裁サイト回りまくってクリア記念カキコに行くことでした…。


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